陳達尓罕夫の2019年
もう2019年が始まって10日余がたちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、1mmずつくらいですが、前に進んでいっています。多分。
さて、今日は何をシェアさせていただくかというと、僕の人生のヴィジョンについてです。
例のごとく、2000字を軽くオーバーしてしまいましたが、自分の哲学は詰め込んだつもりです。
陳達尓罕夫をよく知らない方も、経歴なども載せてみました。これを読んでいただけたら、だいぶわかるようになるのではないかと思います。
お時間のある方は、ぜひ!
そして、是非是非僕のレポートを読んで感じたとこを、コメントなどで残して欲しいです。それでは、レッツラゴー!!!
ビジョンレポート Ver.1(⬅︎これからどんどんバージョンを更新していくつもり)
陳達尓罕夫
アウトライン
- プロフィール・経歴
- 自己分析(強み弱み)
- 自己理念・哲学
- 2019年のはんの年間計画
内容
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プロフィール・経歴
名前: 陳達尓罕夫
Darhanxu(蒙)、Chen Daerhanfu(漢)、Chin Tatsuhanfu(日)
2005年 来日、岡山に移住
2014〜2017年 高校3年間
インターキッズ国際塾で塾生として聴講
「はんふ塾」を作り、テスト週間には自作の対策プリントを使って同 級生にテスト対策を行う
ハンドボール部で副主将を務め、チームを県3位まで導き
個人では県の優秀選手に選ばれる
日蘭学生会議メンバーとして渡蘭、日本大使館にて総領事と集団対談などを行う
学生団体「FtoS」の立ち上げに協力し、大学にてファッションショーを開催
学生団体「PoDS」を立ち上げる
2018年 NPO法人「レインボーチルドレン」の学生代表として、渡印
「第一回日本チベット学生会議」を開催、ダライ・ラマ14世に面会する
チベット亡命政府首相と対談
NPO「The Peace Front」に入る
日蘭学生会議 副代表に就任
(2)自己分析(強み弱み)
▷強み
人脈、思考力、責任感、コミュニケーション能力、度胸がある、笑顔、根性
▶︎弱み
自己管理、子供っぽい、浪費、グズ、机上の空論、自信過多、断れない、キャパオーバーを起こすと何もできなくなる、根暗
グズな今の自分に、問題点を感じていながらも、全く行動できずにいる。
小さな成功体験を積み重ねて、グズを抜け出さなければならない。頑張る。
一度成長始めたら、誰よりもはやい自信はある
(3)〈自己理念〉
世界中の人々が自分なりの幸福の哲学を持てる環境を共創する
幸せの定義って難しい。自分がどんな時に幸せだと感じるか考えてみたら、両親と二匹の愛犬と他愛もない会話をし、ゆっくりしている時である。でも幸せに定義って、人それぞれで違う。今のこの社会で、一番簡単に幸せを測る基準としてあるのは、「お金」になってしまっている。と僕は考えている。僕の周りにはそうじゃない人も多いが、でもやはり一般的なところではないのか。世界一貧しい大統領で一躍有名になり、日本にも来日して演説を行ったホセ・ムヒカさんも、資本主義に毒された今の世界に対して必死に訴えていた。僕は、利益主義に毒された世界を救いたい。でも方法がわからない。カール・マルクスは資本主義はやがて社会主義へと変わる、という説を唱えたが、それが間違いであることは歴史がすでに証明している。僕はわからない。でも、自分にできることがあるとすれば、お金だけを評価軸としない、人各々が自分の幸せの哲学を持てるような世界を世界中の仲間たちと共に創っていくことだ、と今の時点では考えている。
〈自分の哲学〉
自分が損をしてもいいから、相手には損をさせるな
大学へと一人立ちする息子に、18年間教訓や説教など一切してこなかった父親が伝えて一言です。うちの親父さんなんですが。
最近「GIVE & TAKE」という本を読みましたが、学術的などうこうよりも、僕は大切なことを父から学んでいました。そして、これは自分の哲学です。
こうしている今も世界では苦しんでいる人がいる
これを言い出したらキリがありませんが、自分が世界平和に目を向けている一番の理由はこれです。自分たちが快適な生活を送っている今・この瞬間にも戦火に怯え、家族を失い、飢餓に遭い、死んでいっている人たちは多くいます。だからって、その人たちのことを考えて贅沢するな!と言いたいわけではありません。生まれた場所が違うというだけなのに、こうも命が別物のように扱われているのです。だからこそ、たまたま恵まれた僕たちは、この環境を存分に利用し、苦しんでいる人たちを助けなければならないのです。それが僕の責任だと思っています。
(4)2019年のはん
今年の漢字一文字は「脱」
脱皮します。9月からフランス留学という、人生の中でも大きなイベントがあります。それまでの計画。
★フランス語検定3級(3月で5級、5月で4級)
★阪大のイベントで150人集客(陈曼という世界的なデザイナーが大学生向けにイベントをやりたいとのことで、中国語と日本語が堪能な自分に案件が回ってきた、全部自由にできる)
★人と接する
圧倒的に出会っている人の量が少ない、もっといろんな人の考え方・人生に触れる
→対話の中で自分と向き合い、より自分の考えを深められる
(Passionリレーという企画2019/1/9を考え中)